誕生から12年。

かもしか道具店の、向かう先。

かもしか道具店のこれまで。

かもしか道具店は2014年、萬古焼の産地・三重県菰野町で山口陶器のオリジナルブランドとして誕生しました。

ごはんの鍋にはじまり、

"たのしく、しっかりとした生活文化を発信し、食卓を通じ幸せを届ける"

をミッションとし、商品を企画・販売。

2017年には初の実店舗をオープンしました。

ブランド誕生から10年を超え、

かかわる方、商品、仲間の数が増えるなかで

この先10年を見据え、あらためて自分たちの目指していくものを考えなおすことにしました。

生活文化を発信し、
幸せをとどける。

喧々諤々、言葉をかわすなかで生まれたのが、新たなミッション

「生活文化を発信し、幸せをとどける」

というものです。

時代とともに、暮らし方はますます多様になりました。

食卓をかこむ時間は、やっぱり特別です。

けれど、日々の生活のなかには、それ以外にも小さな幸せがたくさんあるように思います。

パックのままでも食べられる納豆を、うつわに移してみること。

お気に入りのカップでコーヒーを飲むこと。

近くで摘んだ野花を、机にそっと飾ること。

「ひと手間」のなかには、暮らしをすこし豊かにしてくれる瞬間があります。

かもしか道具店では、道具を通して、そんな「ひと手間の幸せ」を届けていきたいと思っています。

生活文化とものづくり

私たちの生活は、その時代を生きる人たちの手によって育まれ、変化し、引き継がれてきました。

それは暮らしの知恵と呼ばれたり、文化と呼ばれ、ものづくりにも大きな影響を与えています。

ものづくりを受け継ぐというと、形を変えずに残していくイメージがあるかもしれません。

一方で、暮らしとともにある道具は、時代に合わせて姿を変えていくものでもあります。

暮らしの道具として生まれた萬古焼だからこそ、変わりゆくものも、変わらないものも是としたい。

そこには、引き継がれ大事にされてきた“大切な何か”がきっとあるのだと思います。

それに触れたときに感じる小さな幸せを、これからも、ものづくりを通して届けていきます。